そんな一人ひとりを大切にする学校です。
K-POP・ダンス・ヴォーカル・楽器・作曲・VTuber…福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校高等課程には、お子様の「好き」が溢れています。
中学校卒業後からすぐに音楽・エンターテインメント業界を目指しながら大学・短大・専門学校の入学資格が取得できる専修学校
高等課程として、普通科目の授業と専門科目の時間割を自分で作って学んでいきます。


高等課程は、中学校を卒業したみなさんが少しでも早く自分の夢や目標に近づくために専門知識を学べる学校です。
学校教育法上の位置づけとしては、高校と並び中学卒業後の進路の一つとして認められています。
課程名 | 対象 | 学校の名称例 |
---|---|---|
高等課程 | 中学校卒業者 | 〇〇専修学校(専門学校)高等課程 〇〇高等専修学校 |
専門課程 | 高等学校卒業者 | 〇〇専門学校 〇〇専修学校 専門課程 |
一般課程 | 学歴・年齢等問わず | 〇〇専修学校 |
2年次からは一人ひとりオリジナルの時間割を作ることができます。
本校は前期・後期の二学期制ですので、2年次からは4回時間割の変更することが可能です。
時間割を作るのが不安な方には、もちろん担任の先生がしっかりとサポートしますので安心して下さい。

FSM高等課程を卒業することで、大学等の高等教育機関に進学することも可能です。
具体的には、「大学入学資格付与」の制度を活用します。
一定の要件を満たした高等専修学校/専修学校高等課程を卒業することで、高等学校の卒業生と同等以上の学力があると認められ、
大学への入学資格を得ることができます(学校教育法第90条、学校教育法施行規則第150条)。具体的には以下が指定校の条件となります。
- 修業年限が3年以上であること
- 卒業に必要な総授業時数が2590時間以上(普通科目の総授業時数が420時間以上が望ましい)であること
これらの条件を満たして文部科学大臣に指定されているため、大学や専門学校に進学することができます。
卒業生はデビュー及びデビュー活動は5割以上です。
※デビューとは、芸能事務所やプロダクションなどが決まり、
所属契約書を結んだ生徒の数です。




- HYBE(旧Big Hitエンタテインメント)
- FNC エンタテイメント
- 株式会社SMILE-UP.
- LDH
- プランチャイム
- ゼロクリエーション
- EARLY WING
- Stay Luck
- 宝映テレビプロダクション
- スターダストプロモーション
- Discovery Next
- diana(横浜DeNAベイスターズオフィシャルパフォーマンスチーム)
- 松竹芸能
- UUUM
- スターレイプロダクション(SRF)
- Alice Project
- 有限会社エクシブ
- ゴールデンチャイムプロダクション
- プロダクションHIT
- ムーミンバレーパーク
- TRUE BASIC
- 株式会社リーディ
- Vithmic
- LIBERA
- ビクターミュージックアーツ
- ケイダッシュステージ
- Fine Promotion
※姉妹校実績を含む
本校は国の就学支援金の受給対象校となっています。御家庭の教育費負担軽減を図るための、国による授業料支援の仕組みです。
全国の約8割の生徒が利用しています。返還の必要はありません。

- 受給資格
-
専修学校高等課程等に在学する、日本国内に住所を有する方が対象です。
ただし、次のいずれかに該当する方は対象となりません。- 保護者等の市町村民税の課税標準額×6%ー市町村民税の調整控除の額が30万4,200円以上の方(年収目安約910万円以上の方)
- 高校等(修業年限が3年未満のものを除く)を卒業又は修了した方
- 高校等に在学した期間が通算して36月(定時制・通信制等の場合は別途算定)を超えた方
- 0120-253-206
- fsminfo@fsm.ac.jp



総合エンターテイメントコース
芸能総合専攻
井戸みやびさん
自分の可能性を信じて成長し羽ばたいて!
みやびは、小さい頃からやりたい事がたくさんあって、将来どんな大人になるのかとても楽しみでした。
でも、成長するに連れ、自分のやりたい事が思うように出来ない事への葛藤に苦しみ、自分の気持ちすら抑えなければいけない現実にどうしていいのかわからないようでした。
中学3年。進路を決めなければいけない時。自分でFSMの事を見つけて、願書を取り寄せ、積極的にオープンキャンパスにも通いました。
そこで、担当の先生がとても親身になって下さり、親としても、子どもが精一杯、自分の力を発揮できる環境の中で過ごせればと、
不安が多い中、娘を手元から旅立たせる決心をしました。
高校生からの1人暮らし。寮とはいえ、身の回りのことを全て自分でしなくてはいけない環境の中、不安でしかありませんでした。
でも、学校が始まると、毎日が楽しく、充実しているようでした。
最初はダンスがしたいと通った学校でしたが、だんだんと、やりたい事が増えたようで、ボーカルやアクターにも興味がでてきたようです。
体験入学に参加した時、「進級する時にもし他にやりたい事が出来ればコース変更は可能だ」と言う事も聞いていたので、本人がやりたいのならばと賛成しました。
それからは、本当に毎日を生き生きと過ごす娘を誇りに思います。
舞台やステージを何度か見せてもらいましたが、その度に成長しているんだなと感じます。
歌い方、声の出し方、立ち居振る舞い、その堂々たる姿。ひとつひとつの作品と向き合い、
全力を尽くして作り上げているんだなと感心するばかりです。これからも、自分の可能性を信じて、
成長していってくれたらと思います。みやびらしく。思い切り羽ばたいて!



K-POPコース
K-POPダンス専攻
鳥居 穂香さん
たくさんの人を笑顔にできる人に!
物心ついたころから歌うこと踊ることが大好きで、オモチャのマイクを片手にずっと遊んでいる子でした。
中学時代は自信が持てなくなり自分の殻から出られずに辛く大変な2年間を過ごしましたが、高校進学を考え始めたころ、自分からFSMに行きたいと言ってきてくれました。
徹夜でインタビューシートを書き上げ見せてくれた時は本当に嬉しかったです。
FSMに入学して1年間。楽しいことも苦しいこともたくさんありましたが、一緒に居てくれる友達や支えてくださる先生方のお陰で頑張ることが出来ました。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
そして、何よりショーモデルやステージでのパフォーマンスを観る度に、一歩ずつ少しずつですが、彼女のペースで進歩している姿にいつも感動を貰っています。
FSMでは、自分の学びたいカリキュラムを選択することが出来ます。決して楽ではなく厳しくもありますが、
他では経験することができない学校生活を送れることは素晴らしいことです。
これからも体に気を付けて思いっきり楽しんで、たくさんの人を笑顔にできる人になって、自分の夢を掴んで欲しいと思っています。



K-POPコース
K-POPダンス専攻
築山美音さん
入学して、成長を大いに感じてます
幼少期より、ダンスを始め、これまで様々なイベントステージで踊りを披露したり、小学校時代はダンスチームに在籍し多くのコンテストに仲間と共に挑戦したりするなど、いつしかダンスそのものが娘の生活の一部となっていました。
FSMでの来校型レッスン(ワークショップやステージ体験など)をきっかけに、進学する学校への選択が親子でも広がり、娘自身FSMに通いたい気持ちが強くなっていたこともあり親子で相談をしながら進学を決めました。
入学してからは授業のレッスンだけでなくSO.ON projectの練習やライブイベントに積極的に取り組み、そして専門学生と共に創りあげる社会貢献ミュージカル(明日への扉~Hospital of Miracle~)へのステージに高等課程より参加し、アンサンブルとして7作品を踊る姿に成長を感じました。
学校生活で困った時には頼りになる先生方や先輩に相談をして聞いてもらい、そして何よりも周りの友達に助けて頂きながら日々成長し、自立し逞しくなっている娘の姿を帰省する度に感じています。
また一人暮らしとなる寮生活によって、自分の体調管理や生活面は学校からの連絡と提出関係なども自分で全て把握し対応出来るようになった事にも成長を大いに感じています。
自分の足で踏み出す勇気と行動によって、これから先の目標や夢も無限に広がる素晴らしさ。
学校生活の中で授業やオーディションなどへの挑戦や実体験により、未知なる自分と向き合うことができること。
多くの人々に出会い受けた刺激によって、更に考え方も視野も広がるという事を娘自身が実感してくれていると願っています。
この先、娘が目指す目標が変わった時でも親として、一番の理解者となりしっかりとサポートや応援をし続けてあげたいと思います。



K-POPコース
K-POPダンス専攻
松本ののあさん
夢を叶えるための挑戦
小学生の頃から“振り付け師”になることを夢見ていた娘。普通なら「叶うといいね」と願うだけで終わるかもしれません。
しかし、私たちにとってはそれが“実現可能な夢”でした。
なぜなら、身近にダンス教室の先生から有名アーティストの振り付け師になった方を知っていたからです。
そのため、娘の夢を叶えるために最適な環境を探し続けた結果、FSMに辿り着きました。
娘には、私が本当にすごいと思う一面があります。それは、内気な性格でありながらも、新しい環境や未知の人々、未経験のことに対しても躊躇せず飛び込んでいけることです。
一歩踏み出す勇気を持っている娘が、親元を離れてFSMでさまざまな挑戦をしていることを、とても誇らしく思います。
しかし、中学2年生の夏に持病が発覚しました。すでにFSMへの進学を決めていた中で、「この子は一人でやっていけるのか?」「やはり地元の普通高校に進学させるべきか?」と何度も悩みました。
娘は「辛い」「しんどい」と決して口にしませんでしたが、親としては不安でいっぱいでした。
結果的に、FSMへ進学して本当に良かったと思います。先生方は娘の体調面にも気を配り、性格を理解したうえで指導してくださいました。また、課題も明確で、何より娘自身が自分と向き合う環境に身を置くことができました。
体調管理、自己分析、そして自己成長——それらを意識せざるを得ない環境で、娘は大きく成長しました。
そして何より、当たり前のことに感謝し「ありがとう」と言えるようになったことには、感激しました。
振り付け師を目指す娘にとって、so.onの活動は最初は乗り気ではありませんでした。
「歌いたくない、ダンスだけしたい」と嘆いていた時期もありました。
しかし、実際に活動を続けていく中で、表現力、構成、舞台での見せ方、表情など、乗り越えなければならない課題が山積みでした。
しかし、その経験を通じて、アーティスト活動をすることが、振り付け師としてのスキルアップに繋がることに気付きました。
歌いながらの振り付け構成や、アーティストとの関わり方など、得られるものは想像以上に大きかったのです。
今では、苦手だった表情も別人のように上達し、観客を魅了する表現力も身についてきています。
娘の夢はまだ道半ばですが、着実に一歩ずつ進んでいます。未知の世界に飛び込み、挑戦し続ける娘の姿を見て、私も学ぶことがたくさんあります。これからも親として、そっと背中を押しながら、彼女の夢を応援していきたいと思います。



俳優・声優コース
声優専攻
松永灯里さん
夢に向かって逞しく成長する姿を応援!
娘は小さい頃から可愛い物やプリンセスが大好きで、小学生の頃からは声優さんに興味を持ち始めました。
中学生になり進路を考る時期になると、地元の高校を選ぶんだろうと考えていましたが、FSMの事を調べてパンフレットを先生から受け取っている姿をみて、声優に興味があるだけでなく、
本気でなりたいと思っていた事にとてもびっくりしました。でも、決めた事は曲げずやり遂げる性格なので、応援する事に決めました。
始めは、声優やダンスや歌の授業を今まで習った事がなかったので最初は不安もあったと思いますが、今では同じ目標を持った友達と楽しんで授業を受けれている事が嬉しく思います。
アイドルの授業やミュージカルとの両立で悩む事も多いですが夢に向かって進んでいく娘の姿をステージ上で見るとたくましく見えます。
これからも成長していく姿を見て精一杯応援して行きます。